ごあいさつ
朝晩少しずつ過ごしやすくなってまいりました、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、今年の夏も猛暑と酷暑という言葉が飛び交っていましたね。
ちなみに35°Cが猛暑と呼ばれ、40°Cを超えると酷暑と言われるそうです。
地球の温暖化、それに伴う海水温の変化、そこに住む生き物の変化、それを生業としていた人達の変化などとてつもない変化がこの何十年を経て現在があると思います。
そんな中で命を必死に繋ぐ動物たちに目を向けて、8月初旬に初の本部開催となる「絶滅危惧種作品展」を行うことが出来ました。
会員による作品は150点にも及びました。
そのひとつひとつの作品は訪れた方ひとりひとりのこころに響いたに違いありません。
こころに響く作品とは、描いた人の想いと観た人の想いがシンクロすることだと思います。
世の中にはとてつもない数の人々がいて、想いがあります。
想いを共有するにはそれだけの数の作品がなければなりません。
私たちは筆ペンで描くことを通してどれだけ多くの人とシンクロできるか。
それが私たちの役目であり、私たちにしかできないことだと自負しています。
どうか今後も描くことを楽しんでください。
それはどこかで誰かに必ず届きます。
代表理事/代表書画師 西尾 志乃舞
志乃書画協会®について
志乃書画協会®とは 【レイヤード・ヒサヤオオドオリパーク】最北部の広大な芝生広場(学びの森)の目の前に本部を置き、書画教室やイベントを開催。1人でも多くの方に描く事の楽しさをお伝えしたい!!熱い気持ちの繋がった同志が立ち上げた一般社団法人です。
協会概要
名称 | 一般社団法人 志乃書画協会® |
本部 | 〒461-0001 名古屋市東区泉1-14-3 HASEGAWAビル 5階 |
設立 | 2020年 1月 |
代表理事 | 西尾 志乃舞 |
理念
書画を中心とした日本伝統の文化を通じて、
社会貢献に繋がる人材育成を行い、
社会及び広く人々に喜びと感動を生み、
沢山の方に幸せを届ける。
協会活動
教育事業
地域社会貢献
講座・セミナー等の企画、運営
書画師指導、育成及びこれらに関する試験の実施
日本伝統文化の推奨
インバウンドに関する事業