北極圏に生息している「絶滅危惧種」ホッキョクグマが白いのは?
北極圏に生息している「絶滅危惧種」ホッキョクグマが白いのは?
身体の特徴は大きな身体に小さな頭と耳、そして長い首。
白い体毛に覆われ、シロクマとも呼ばれています。
大きいがなんとも愛らしい姿のホッキョクグマ。
陸生動物なのに、実際は生涯のほとんどを氷で覆われた海の上で過ごす。
冷たい水の中を何時間も泳げるのは白い毛と厚い脂肪があるから。
白く見える毛は実は中が空洞だから。
実は白いのではなくて透明だった。
それは陽光の通過を妨げず、毛の下の皮膚にまで日光の熱を届かせ、また空洞に蓄熱の役割もある。
巧みな保温機能を持っているかららしい。
絶滅危惧種 「ホッキョクグマ」
地球温暖化を防ぐには私たちに何ができる??
自動車に乗る代わりに徒歩や自転車で移動。
温室効果ガスの排出が削減され、健康と体力の増進に役立つ。
移動距離が長いときは列車やバスの利用を検討。
自動車は可能な限り相乗りで!!
地球温暖化の速度をおさえて、力をあわせて海面上昇を阻止したいですね。
人の手によって奪われていく生命、世界には絶滅危惧種が44016種以上あるとされています。
何気なく過ごしている私たちの毎日の中で、闘っている生命がある。
生き物を絶滅させないために、自分ができること。
「絶滅危惧種を見つめる」
8月に開催する我が一般社団法人志乃書画協会の作品展では
この「絶滅危惧種」を取り上げることにしました。
体験会ではお子様たちにも
夏休みの課題向けに
「絶滅危惧種を知ることから始まる意識」
を、企画しております。
参加人数に限りがございます。
ご興味のある方は
info@s-shoga.or.jp
に、お問い合わせくださいませ。
この展示会で
100年後の自分たちの未来について考えることが出来れば幸いです。
志乃書画協会