企画展「絵本原画ニャー!猫が歩く絵本の世界」一宮市三岸節子記念美術館

 

2022年7月30日(土)-2022年10月10日(月・祝)

個性豊かな猫たちが大・大・大集合!

絵本にはたくさんの動物が登場します。なかでも猫は人気者です。

現実の猫に似ていたり、まったく見たことないようなへんな色だったり。みんな絵本の中でしか出会えない猫たちです。

本展では、気鋭の若手から誰もが知っているベテランまで、15組の絵本作家による絵本の猫たちを紹介します。

動物嫌い(?)な三岸節子をも魅了した猫。

洋画家・三岸節子は、生き物をテーマとした作品をあまり好んでは描きませんでしたが、唯一ペットとして猫を飼っていました。自由気ままに過ごす猫を“ベル”と名付け、真っ赤なリボンまでつけておめかしさせるほどの溺愛ぶりだったそう。

 

ユニークな猫たちがこの夏、一宮市三岸節子記念美術館に大集合します!

アトリエで絵を描く猫、アツい戦いを繰り広げる猫、空を飛んで大冒険する猫……。猫が主人公の物語もあれば、画面の中にさりげなく登場する脇役の猫もいます。

本展では、新進気鋭の若手作家から誰もが知っているベストセラー作家まで、国内外の絵本作家15組による猫が登場する絵本27冊を取り上げ、原画・スケッチ・制作資料などを一挙大公開します。

絵本原画には、製本された絵本では感じることができない鮮やかな色や筆跡、印刷の時に消えてしまったメモ書きの跡などがたくさんちりばめられており、原画を間近で見ることで、作家たちのリアルな息遣いや、猫に対する愛情を感じることができます。

子どもだけでなく大人の方も楽しめる、個性溢れる猫たちの展覧会です。

なお、猫が登場する絵本ばかりを集めたこの原画展は今回でフィナーレを迎えます。

バラエティに富んだ猫たちに出会えるこの機会を、ぜひお見逃しなく!

町田尚子『ネコヅメのよる』岩崎書店 2021年(WAVE出版 2016年)

ホームページより

https://s-migishi.com/tokubetsu.html