絶滅危惧種 「ホッキョクグマ」から学ぶこと
絶滅危惧種 「ホッキョクグマ」から学ぶこと
ホッキョクグマは世界最大の肉食動物と言われるホッキョクグマ。
生息は、北極圏。
哺乳網食肉目クマ科クマ属で、大きさはオスは体長250cm体重平均500㎏
メスは体長200cm体重平均250㎏。
現在の推定個体数は26,000頭。
地球温暖化や北極圏の環境悪化により個体数が減少し、レッドリストでは危急種の「VU」と評価されています。
地球温暖化によって、海氷が溶ける期間が長くなっている、近年。
海氷がないと、飢餓に陥るホッキョクグマ。
自然エネルギー由来の電気に切り替えたり、エアコンの設定温度を適切にしたり、と私たちも日頃からできるアクションを考える。
地球温暖化の速度をおさえて、力をあわせて海面上昇を阻止したいですね。
人の手によって奪われていく生命、世界には絶滅危惧種が44016種以上あるとされています。
何気なく過ごしている私たちの毎日の中で、闘っている生命がある。
生き物を絶滅させないために、自分ができること。
「絶滅危惧種を見つめる」
8月に開催する我が一般社団法人志乃書画協会の作品展では
この「絶滅危惧種」を取り上げることにしました。
体験会ではお子様たちにも
夏休みの課題向けに
「絶滅危惧種を知ることから始まる意識」
を、企画しております。
参加人数に限りがございます。
ご興味のある方は
info@s-shoga.or.jp
に、お問い合わせくださいませ。
この展示会で
100年後の自分たちの未来について考えることが出来れば幸いです。
志乃書画協会