蜷川実花展 -虚構と現実の間に- 上野の森美術館(東京)

蜷川実花展 -虚構と現実の間に- 上野の森美術館(東京)

2021.9.18〜12.12

写真家の枠を超え、映画、デザイン、ファッションなど多彩な活動をしている蜷川実花。本展では、「虚構と現実」をテーマに、アーティストの写真の本質に迫ります。2018年から全国10会場を巡回した展覧会の集大成となる東京展では、これまでの展示作品を半数ほど入れ替えるだけでなく、書斎を再現したインスタレーションや映像作品も加わり、表現のジャンルを限定することなく時代の先端を鮮烈に示し続ける蜷川実花の作品世界を全身で体感できる、またとない機会となることでしょう。今年撮影した桜や藤の写真《光の庭》、ポラロイド作品《TOKYO》、女性やパラスポーツ選手たちのポートレートなど、大幅にスケールアップした内容となっています。

 

プロフィール

Profile

蜷川実花(にながわみか) 写真家・映画監督

木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。映画『さくらん』(2007)、『ヘルタースケルター』(2012)、『Diner ダイナー』(2019)、『人間失格 太宰治と3人の女たち』(2019)監督。映像作品も多く手がける。2008年、「蜷川実花展 地上の花、天上の色-」が全国の美術館を巡回し、のべ18万人を動員。2010年、Rizzoli N.Y.から写真集を出版、世界各国で話題となる。2016年、台湾の台北現代美術館(MOCA Taipei)にて大規模な個展を開催し、同館の動員記録を大きく更新した。2017年、上海で個展「蜷川実花展」を開催し、好評を博した。

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