「絶滅危惧種」を見つめる

「絶滅危惧種」を見つめる

八丁とんぼは一円玉大にも満たない身体自力では遠くまで飛べません。

生まれた場所で一生を終える

そんな運命。

それが公園の美化の為、池の水を抜いてしまった…
池では沢山の命が育まれていました。

私たち共存の世界では知らないうちに起こっている現実なのかもしれません。

何気なく過ごしている私たちの毎日の中で
種を残そうと闘っている生命がある。

「絶滅危惧種を見つめる」

8月に開催する我が一般社団法人志乃書画協会の作品展では
この「絶滅危惧種」を取り上げることにしました。

体験会ではお子様たちにも
夏休みの課題向けに
「絶滅危惧種を知ることから始まる意識」
を、企画しております。

参加人数に限りがございます。
ご興味のある方は

info@s-shoga.or.jp

に、お問い合わせくださいませ。

この展示会で
100年後の自分たちの未来について考えることが出来れば幸いです。

志乃書画協会