ホッキョクグマが「絶滅危惧種」になってしまったワケ

 

ホッキョクグマが「絶滅危惧種」になってしまったワケ

北極圏に生息している、ホッキョクグマ。

身体の特徴は大きな身体に小さな頭と耳、そして長い首。
白い体毛に覆われ、シロクマとも呼ばれています。

ホッキョクグマは陸生動物ですが、実際は生涯のほとんどを氷で覆われた海の上で過ごします。

地球温暖化などの気候変動の影響によって海氷が減り、エサとなるアザラシの数が減少。

絶滅危惧種 「ホッキョクグマ」

冷暖房の使用を控え、LED電球や省エネタイプの電化製品に取り替え、冷水で洗濯し、乾燥機を使わずに干して乾燥させてエネルギー消費量を減らす。

地球温暖化の速度をおさえて、力をあわせて海面上昇を阻止したいですね。

人の手によって奪われていく生命、世界には絶滅危惧種が44016種以上あるとされています。

何気なく過ごしている私たちの毎日の中で、闘っている生命がある。

生き物を絶滅させないために、自分ができること。

「絶滅危惧種を見つめる」

8月に開催する我が一般社団法人志乃書画協会の作品展では
この「絶滅危惧種」を取り上げることにしました。

体験会ではお子様たちにも
夏休みの課題向けに
「絶滅危惧種を知ることから始まる意識」
を、企画しております。

参加人数に限りがございます。
ご興味のある方は

info@s-shoga.or.jp

に、お問い合わせくださいませ。

この展示会で
100年後の自分たちの未来について考えることが出来れば幸いです。

志乃書画協会