僕たち、ビルマホシガメです

僕たち、ビルマホシガメです
ビルマホシガメはミャンマー(旧ビルマ)に分布しているリクガメの仲間で、日本ではペットとして飼育もされています。

ミャンマー中央部の熱帯雨林に多く生息している多湿系リクガメです。
岩陰・木陰・窪みや穴で生活しています。

ホウシャガメと並び、最も美しいカメのひとつとされています。
椎甲板・肋甲板ごとに黄色の放射状の模様があり、これが星のように見えた事がビルマホシガメの名前の由来になっています。
背甲はドーム状に盛り上がり、上は平坦になっています。
インドホシガメと似ていますが、インドホシガメの腹甲が黄色の放射状の模様があるのに比べ、ビルマホシガメの腹甲は放射状の模様が無い事で見分けることができます。

 

オスよりもメスの方が大型になるそうで、5kgを超えることもあります。

人の手によって奪われていく生命、世界には絶滅危惧種が44016種以上あるとされています。

何気なく過ごしている私たちの毎日の中で、闘っている生命がある。

生き物を絶滅させないために、自分ができること。

「絶滅危惧種を見つめる」
〜Starts From Knowing.

8月に開催する会員による作品展テーマは
「絶滅危惧種」

体験会ではお子様たちにも夏休みの課題向けに「絶滅危惧種を知ることから始まる意識」
を企画しております。

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①楽しいテクスチャーアート&書
キャンバスにアクリル絵の具と手作りペーストで立体的に絵を描いていきます
②うちわに描こう!

当日、会場にてどちらかを選択していただきます。
午前・午後2時間 各5組の募集となります。
(要予約)

info@s-shoga.or.jp

みなさまお誘い合わせの上、ぜひご来場ください。 心よりお待ちしております😊

この展示会で
100年後の自分たちの未来について考えることが出来れば幸いです。

志乃書画協会