絶滅危惧種 「チンパンジーは友達」
絶滅危惧種 「チンパンジーは友達」
動物界でも有数の知能を持ち、器用に道具を使用できます。
研究では色の識別や数字の暗記ができるなど高度な知能の持ち主だそう。
また、しぐさや声、顔の表情などを使って意思を伝え合います。
また喧嘩した後で相手を気遣うようなしぐさで仲直りをしようとするそうです。
もっと人間と仲良くなれるはずなのに。
チンパンジーが絶滅危惧種になるのは?
伝染病も一つの要因。
エボラ出血熱の流行。エボラ出血熱は、人とサルに共通に感染する致死率の非常に高い感染症。
地域住民に加えて、高密度で生息していた相当数のチンパンジーとゴリラが死亡したと推測。
地域住民は、罹患したゴリラなどの動物を食べて感染したと考えられています。
人の手によって奪われていく生命、世界には絶滅危惧種が44016種以上あるとされています。
何気なく過ごしている私たちの毎日の中で、闘っている生命がある。
生き物を絶滅させないために、自分ができること。
「絶滅危惧種を見つめる」
8月に開催する我が一般社団法人志乃書画協会の作品展では
この「絶滅危惧種」を取り上げることにしました。
体験会ではお子様たちにも
夏休みの課題向けに
「絶滅危惧種を知ることから始まる意識」
を、企画しております。
参加人数に限りがございます。
ご興味のある方は
info@s-shoga.or.jp
に、お問い合わせくださいませ。
この展示会で
100年後の自分たちの未来について考えることが出来れば幸いです。
志乃書画協会