「絶滅危惧種」を助けたい

 

「絶滅危惧種」を助けたい

ホッキョクグマのふわふわの白い毛。

それは陽光の通過を妨げず、毛の下の皮膚にまで日光の熱を届かせ、また空洞に蓄熱の役割もある、とのこと。

巧みな保温機能を持っている。

体温を逃がさない機能を持っているので、赤外線カメラには捉えられにくいそう。

そして、厚い脂肪を蓄えるのに必要なのは食べること。

クマ科のなかでは動物食傾向が強く、特にワモンアザラシの幼体を主食にしています。
体重400㎏の個体で一日に必要なカロリーは12000キロカロリー、これは1週間でアザラシ1頭を必要とするそう。

アザラシが減る理由
地球温暖化で海氷が減る、狩猟など。

絶滅危惧種 「ホッキョクグマ」

地球温暖化を防ぐには私たちに何ができる??

地元の食品や旬の食材を購入し、責任を持って資源を使ったり、温室効果ガス排出や廃棄物の削減。

地球温暖化の速度をおさえて、力をあわせて海面上昇を阻止したいですね。

人の手によって奪われていく生命、世界には絶滅危惧種が44016種以上あるとされています。

何気なく過ごしている私たちの毎日の中で、闘っている生命がある。

生き物を絶滅させないために、自分ができること。

「絶滅危惧種を見つめる」

8月に開催する我が一般社団法人志乃書画協会の作品展では
この「絶滅危惧種」を取り上げることにしました。

体験会ではお子様たちにも
夏休みの課題向けに
「絶滅危惧種を知ることから始まる意識」
を、企画しております。

参加人数に限りがございます。
ご興味のある方は

info@s-shoga.or.jp

に、お問い合わせくださいませ。

この展示会で
100年後の自分たちの未来について考えることが出来れば幸いです。

志乃書画協会