9月15日(木)月例講座に行ってまいりました

先月より少し日差しも弱まり、ほんの少しだけ秋の気配を感じる久屋大通り。

それにしても今年は本当に暑い夏でしたね。

今年も残すところあと三か月だというのに…まだまだ暑さも残っています。

さて9月15日(木)は毎月楽しみな「月例講座」に参加してまいりました。

「月例講座」は広く一般の方から書画師までどなたでも参加して頂ける講座です。

毎月一回、勉強になるお題を西尾志乃舞代表が作成してくださいます。

今回はなにかなぁと絵の具用のお水を用意しようとしたら

「今日は絵具使わない!」「えーっ!」

ということは

「字」のお勉強…

しかもお題が「長い」ではありませんか

ハガキをくっつけた、のではなく、長い紙…

ってことは

書き直し不可能!!がーん!!

お題は「宮沢賢治」の「雨ニモマケズ」

「雨ニモマケズ/風ニモマケズ」から始まり、「サウイフモノニ/ワタシハナリタイ」で終わる漢字交じりのカタカナ書き。

筆ペンでカタカナを書くことがあまりないのでこれはかなりのお勉強です。

雨ニモマケズ』は、宮沢賢治の没後に発見された遺作のメモだったんですね。

宮沢賢治が壁材のセールスに上京して再び病に倒れ、花巻の実家に戻って闘病中だった1931年秋に使用していた黒い手帳に鉛筆で記されていたものだそうです。

冒頭部のページ上部に青鉛筆で「11.3.」の書き込みがあることから、同年11月3日に執筆したと推定されています。

全166ページの手帳の51ページ目から59ページ目にかけて書かれていて、この手帳は今日、研究者からは「雨ニモマケズ手帳」と呼ばれているそう。

生前には手帳自体の存在が家族にすら知られておらず、未発表のまま。

この手帳が発見されたのは、賢治が亡くなった翌1934年2月16日に東京・新宿で開催された「宮沢賢治友の会」の席上。

この会合に招かれた弟の宮沢清六が賢治の遺品である大きな革トランクを持参していて、参加者の誰かがこの革トランクのポケットから手帳を取り出し他の参会者にも回覧されていたのだそうです。

てっきり詩としてこの世に送り出されたものだと思っておりました…ふむふむ。

こんな感じです

これはバランス取るのも難しい…

純爺先生、難しい顔

 

伸枝先生、けっけ先生、無言…

チカ子主任、息してる?

私、息してたかな…

みんな無事完成~!!

字を書くというより、字全体をとらえて絵として描く。

書写ではなく書画。

字を絵として感じることで、そこにカタチにとらわれない自分だけの個性を活かす字が生まれるのです。

 

唯一無二の

自分の

誰もが自分だけの字を持って生きている

それはあなた自身

自分だけの字をこの世に

広めて残して

みませんか