足助交流館にて作品展が始まりました!

今年も無事開催のはこびとなりました、「いいじゃんNIPPON 春うらら」

今回も足助交流館にて飾らせて頂きました。

3月6日(水)に搬入を終え、4月18日(木)お昼まで展示しております。

まずは殺風景な空間を艶やかにするところから始まります。

明るく、人目をひき、尚且つ上品。

色選びも難しいものなのです。

壁面が終わったら作品の展示です。

これは事前に本部で作品を並べ、バランスや作風を見ながら配置を決めて飾るだけの状態にしておきます。

榮春先生がいつも抜群のセンスで決めてくれています。

そしてまずは決まった位置に作品を展示していきます。

少人数ですがチームワークは抜群!

何事にも通じますが、仕事は思いやりと先を読むこと、ですね。

完成間近。

お茶目な志乃先生。

こんな貴重な時間も!

足りないものは臨機応変にその場で作る!

技や知識を持っているということは本当に素晴らしいことだと実感します。

 

以前に舞とコラボした榮春先生の桜もお目見え。

実際に間近で観ることができます。

はい!完成の記念撮影です。

今回も沢山の勉強とチームワークを実感できた設営でした。

今回のテーマと、

書画への想い。

いつでも初心に帰ることは大切です。

今回のフライヤーです。

見た人が心ときめくような、暖かくなるような色やデザインを一生懸命考えました。

自分の中にあるものを絵や言葉にして描き上げる。

そしてそれはきっと誰かに届いている。

それが志乃書画協会の歩んでいる道です。

 

4月には13日(土)14日(日)の2日間にわたり、体験会も行います。

こんなことしてみたかった、私にも描けるのかな?という方は是非お立ち寄りください。

びっくりするような素敵な作品を描けちゃうコツをお教えしますよ!

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