初！津島北小学校 出前授業に行ってまいりました！
2月1日（木）出前授業初参加の津島市立北小学校へ行ってまいりました。
歴史を感じます。
こちらの六年生は1クラス、5限目。
図工室にお邪魔しました。看板が可愛いのでパシャリ！
担任の祖父江先生が私たちを紹介してくださいました。
最初はみんなキンチョーな面持ち…
でも志乃先生のお話にみんな興味津々。
書写じゃなくていい、楽しく描いてくれたらいい…
こころの書は書くことを好きになってもらう授業です。
作品をきれいに仕上げてもらうのに気を付けて欲しいこともちゃんと伝えます。
さぁ、授業のスタートです。
各テーブルに講師がついて筆使いや強弱のつけ方を一緒に手をたずさえて教えていきます。
実際に書いているところを見たり、一緒に書くとコツがつかみやすいみたいですね。
失敗なんてないよ、自分らしく書けたらいいよ。
こどもと同じ目線、それが一番大事。
図工室が広く、席が分散されているのであちこち歩き回りながらみんなの進捗を見張ります（笑）
習字じゃないよ、お手本は絵だと思って。
太いとこは太く、細いとこは細く。
見て下さい、この書きっぷり！まさにアート！
たまにこんな脱線も（笑）
こんな嬉しいプレゼントも！
書いて渡す、そこにある気持ちが本当に嬉しく思います。
そしてまた私たちも、書いて伝えることの大切さを学びます。
特別編として志乃先生が生徒さんの名前をかっこよく描いてあげていました。
志乃先生も嬉しそう！楽しそう！
写ってないけど生徒さんもにっこにこでした。
授業を終えて校長室に…
これは‼あの‼
大谷グローブではないですか‼
許可を頂き、撮影させて頂きました。←初めて見て大興奮な大人（笑）
大谷選手の偉業、こどもたちの夢を担える素晴らしい活動です。
私も出前授業を通して沢山のこどもたちの夢を聞いてあげたり、後押しできればと思って参加しています。
彼らの長いこれからの人生の中で出前授業はほんとに一瞬の出来事かもしれません。
でも学校の先生以外の人が、褒めてくれたな、話聞いてくれたなって思い出してもらえたら。
そんな思いでまた次の学校へと続きます。
本部主任 吉田恭子
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